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「イオン」のオトクな支払い方法・クーポン情報完全ガイド

「イオン」の支払いでPayPay(ペイペイ)などコード決済・電子マネー・クレジットカードは使える?使えない?まとめ

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イオンは全国に総合スーパー「イオン」「イオンスタイル」を展開するほか、イオンモール、マックスバリュ、ミニストップ、ダイエーなどの系列店舗を擁する日本最大級の小売グループです。

本記事では2026年5月時点の情報をもとに、イオン(総合スーパー)で対応している支払い方法、非対応の支払い方法、最もお得な支払い方法、そしてクーポン・割引・株主優待情報を網羅的にまとめました。

「イオン」で対応している支払い方法

現金

全店舗で利用可能です。WAON POINTカードまたはiAEONアプリの会員コードを提示して現金で支払うと、200円(税込)ごとに1 WAON POINTが貯まります。

クレジットカード

全店舗でVISA、Mastercard、JCB、American Express(AMEX)、Diners Clubの主要5ブランドが利用可能です。Visaのタッチ決済、Mastercardコンタクトレス、JCBのタッチ決済、アメリカン・エキスプレスのタッチ決済、ダイナースクラブ コンタクトレスにも全店対応しています。

食品売り場では3万円未満ならサイン・暗証番号不要、食品外売り場(衣料品・暮らしの品等)ではIC読み取りで暗証番号、磁気読み取りでサインが必要です(イオンカードは3万円未満であればサイン・暗証番号不要)。

au PAYプリペイドカード、ソフトバンクカード、dカードプリペイドなどのブランドプリペイドカードも利用できます。

デビットカード

イオンデビットカードをはじめ、各種VISAデビット・JCBデビットなどが利用可能です。

電子マネー

イオンの看板電子マネーであるWAONに加え、iD、QUICPayが全店で利用可能です。交通系電子マネー(Suica、PASMO、ICOCA、TOICA、manaca、Kitaca、SUGOCA、nimoca、はやかけん)も多くの店舗で利用できます。

ただし、北陸地方、四国、九州の一部イオン・イオンモールでは交通系電子マネーが利用できない店舗があるため注意が必要です。

QR・バーコード決済

イオン独自のコード決済「AEON Pay(イオンペイ)」が全店で利用可能です。iAEON(アイイオン)アプリにイオンカードを登録して利用します。PayPayは関東地方および山梨県の約32店舗で利用できますが、全国展開はされていません(順次拡大中)。

PayPay利用時はWAON POINTが貯まらず、お客さま感謝デーなどの会員特典・割引も適用されない点に注意が必要です。

商品券・ギフトカード

JCBギフトカード、VJAギフトカード、DCギフトカード、AMEXギフトカード、三菱UFJニコスギフトカードなど各種クレジットカード系ギフトカードが利用可能です。

イオン商品券・イオンギフトカードも利用でき、これらは現金扱いとなるためWAON POINTカード提示でポイントも貯まります。

非対応の支払い方法

イオンでは以下の決済手段が利用できません。

楽天Edyは利用不可です。イオン独自の電子マネーWAONと競合関係にあるため、導入されていません。nanaco(セブン&アイ・ホールディングス系)も同様に利用できません。

楽天ペイ、d払い、au PAY、メルペイ、LINE Payなどの主要QRコード決済は、イオン直営売場では利用できません(イオンモール内のテナント・専門店では各店舗の判断で導入している場合があります)。

全国百貨店共通商品券、QUOカードは利用できません。

最もお得な支払い方法

最強の組み合わせ:イオンカードセレクト × WAON オートチャージ(還元率1.5%)

イオンで最もお得な支払い方法は「イオンカードセレクト」からWAONへのオートチャージを設定し、会員登録済みWAONで支払うことです。この組み合わせにより、オートチャージ時に0.5%(200円ごとに1 WAON POINT)、WAON支払い時に1.0%(200円ごとに2 WAON POINT、イオングループ対象店舗でいつでも基本の2倍)の合計1.5%還元を達成できます。

WAONへのオートチャージでポイントが付くイオンカードは「イオンカードセレクト」のみです。通常の「イオンカード(WAON一体型)」ではチャージポイントは付与されませんのでご注意ください。イオンカードセレクトは年会費無料で、イオン銀行のキャッシュカード・クレジットカード・WAONが一体化したカードです。イオン銀行口座の開設が必要ですが、カード申込と同時に行えます。

イオンカードでクレジット払い(還元率1.0%)

WAONを使わない場合でも、イオンカードでクレジット払いをすればイオングループ対象店舗では基本の2倍(200円ごとに2 WAON POINT、還元率1.0%)が貯まります。

JALマイラー向け:JMB WAON

イオンはJALマイル特約店です。JMB WAONで支払うと通常200円で1マイル、毎月10日の「ありが10デー」には200円で5マイルが貯まります。

JALマイルを重視する方にはJMB WAONが有力な選択肢です。

イオンの特売日・ポイントアップデー

毎月20日・30日:お客さま感謝デー(5%OFF)

CMでおなじみの「20日・30日、5%オフ♪」です。以下の支払い方法で食料品・衣料品・暮らしの品が本体価格からレジにて5%OFFになります。

割引が適用される支払い方法は、各種イオンマークのカードでのクレジット払い、AEON Pay(イオンペイ)、電子マネーWAON、イオンデビットカード、イオングループ発行の商品券・イオンギフトカード、そして現金(イオンマークのカードまたはイオン銀行キャッシュカードの読み取りが必要)です。

割引が適用されない支払い方法は、他社発行のクレジットカード、他社電子マネー(iD・QUICPay・交通系含む)、他社QRコード決済(PayPay含む)、WAON POINTカード提示のみの現金払い、金券類です。たばこ、切手、書籍、ゲーム機本体、酒類など一部商品は割引対象外です。

毎月10日:ありが10デー(ポイント5倍)

イオンカードでクレジット払い、またはWAON払いの場合にWAON POINTが基本の5倍(200円ごとに5ポイント、還元率2.5%)になります。WAON POINTカード提示+現金払いでも5倍です。ただし北海道・九州のイオンでは「ありが10デー」は未実施で、代わりに毎月10日も5%OFFが適用されます(ありが10デーよりお得な場合も)。

毎月5日・15日・25日:お客さまわくわくデー → 2025年6月25日で終了

WAON払いでポイント2倍、WAON POINTカード提示+現金払いでポイント2倍だった「お客さまわくわくデー」は、2025年6月25日をもって終了しています。2026年5月現在は実施されていません。

クーポン・割引情報まとめ

サンキューパスポート

イオンカード会員限定で、AEON Payアプリ(旧イオンウォレット)に配信されるクーポンです。月にお好きな1日を選んで、対象商品が最大10%OFFで何度でも利用可能です。衣料品・暮らしの品が対象で、食料品は基本的に対象外です。配信対象となるかはイオンカードの利用状況等により異なります。

バースデーパスポート

誕生月にAEON Payアプリに配信されるクーポンです。お好きな1日で何度でも利用でき、対象の食料品が5%OFF、衣料品・暮らしの品が最大10%OFFになります。サンキューパスポートでは対象外の食料品にも割引が適用される点が大きなメリットです。

イオンお買物アプリのクーポン

イオンお買物アプリ(iAEONアプリとは別)でも値引クーポンが配信されています。「1回のお会計3,000円以上で300円引き」といった内容が典型的で、不定期に配信されます。新規登録特典として初回限定のクーポンが配布されることもあります。

iAEONアプリの会員コード提示

iAEONアプリをインストールして会員登録を行うと、会員コード(バーコード)をレジで提示できるようになります。現金・イオン商品券・イオンギフトカードで支払う場合に200円ごとに1 WAON POINTが貯まるほか、オーナーズカードをアプリに登録することも可能です。

ウエル活(ウエルシアグループ毎月20日)

イオンで直接使えるクーポンではありませんが、イオン経済圏で貯めたWAON POINTの出口戦略として非常に重要です。毎月20日にウエルシアグループの店舗で200 WAON POINT以上を使うと、1ポイント=1.5円分のお買い物ができます(実質33%OFF)。

イオンでWAON POINTを効率的に貯め、ウエルシアの20日に使い切るのがイオン経済圏の節約術の王道です。

株主優待「オーナーズカード」

イオン株式を100株以上保有する株主には「オーナーズカード」が発行されます。2026年2月末日以降の権利確定分から、保有株数に応じた還元率は以下のとおりです。

100株以上で1%還元、200株以上で2%還元、300株以上で3%還元、1,500株以上で4%還元、3,000株以上で5%還元、9,000株以上で7%還元です。半期(3月〜8月末、9月〜2月末)ごとに家族カード利用分と合わせて100万円までのお買物が還元対象となり、それぞれ10月・4月に現金またはWAON POINTで還元されます。

お客さま感謝デーの5%OFFとの併用が可能なため、たとえば300株保有者が感謝デーに買い物すれば5%OFF+3%キャッシュバック=実質約8%還元、さらにイオンカードセレクト×WAONの1.5%を合わせると実質約9.5%還元という驚異的な水準に達します。

なお、2025年9月1日に1株→3株の株式分割が行われたため、分割後の株数で上記条件が適用されます。2026年の権利付最終日は2026年2月25日(水)および8月27日(木)です。

iAEONアプリにオーナーズカードを登録すれば、物理カードを持ち歩かなくてもアプリの会員コード提示で優待が適用されます(この場合、現金キャッシュバックではなくWAON POINTでの還元)。

3年以上継続保有かつ1,500株以上の株主には、保有株数に応じたイオンギフトカード(1,000円〜10,000円)が毎年5月下旬に進呈される長期保有優待もあります。

支払い方法 早見表

カテゴリ対応状況主なブランド・備考
現金対応全店利用可
クレジットカード対応VISA / Mastercard / JCB / AMEX / Diners
タッチ決済対応全5ブランド対応
デビットカード対応VISA / JCBデビット等
ブランドプリペイド対応au PAYプリペイド / ソフトバンクカード / dカードプリペイド等
電子マネー WAON対応イオン経済圏の中核。いつでもポイント2倍
電子マネー iD対応感謝デー割引は適用外
電子マネー QUICPay対応感謝デー割引は適用外
交通系電子マネー一部対応Suica / PASMO / ICOCA等(北陸・四国・九州の一部は不可)
QR決済 AEON Pay対応全店利用可。イオンカード登録が必要
QR決済 PayPay一部対応関東・山梨の約32店舗のみ。感謝デー割引は適用外
楽天ペイ / d払い / au PAY / メルペイ非対応イオン直営売場では利用不可
楽天Edy非対応
nanaco非対応
商品券(イオン系)対応イオン商品券 / イオンギフトカード
商品券(クレカ系)対応JCB / VJA / DC / AMEX / 三菱UFJニコス等
全国百貨店共通商品券非対応
QUOカード非対応

お得に利用するための4ステップ

ステップ1:イオンカードセレクトを発行する。 年会費無料で、イオンでの買い物を最もお得にする基本カードです。

WAONオートチャージによるポイント2重取り(1.5%還元)が最大のメリットです。新規入会&条件達成で最大5,000 WAON POINTのキャンペーンも実施中です。

ステップ2:WAONの会員登録とオートチャージ設定を行う。 イオン銀行口座からのオートチャージを設定することで、チャージ時に0.5%のポイントが自動的に貯まります。電子マネーWAONの会員登録(所有者情報登録)を済ませることで、イオングループでのWAON払いのポイントが基本の2倍(1.0%)になります。

ステップ3:iAEONアプリとAEON Payアプリをインストールする。 iAEONアプリで会員コードをレジで提示する習慣をつけましょう。

AEON Payアプリ(旧イオンウォレット)にはサンキューパスポートやバースデーパスポートが配信されるため、最大10%OFFのクーポンを見逃さないようにします。

ステップ4:毎月20日・30日の感謝デーと10日のありが10デーを活用する。 感謝デーには5%OFF、ありが10デーにはポイント5倍(2.5%還元)が適用されます。

大きな買い物はこれらの日に集中させることで、年間の節約効果を最大化できます。貯めたWAON POINTはウエルシアの毎月20日に1.5倍で使う「ウエル活」で出口を最適化しましょう。

イオンカードセレクト vs 通常イオンカード(WAON一体型)比較

イオンカードセレクトと通常のイオンカード(WAON一体型)は混同されがちですが、決定的な違いがあります。

イオンカードセレクトはイオン銀行キャッシュカード一体型で、WAONへのオートチャージでポイントが付く唯一のイオンカードです。イオングループでのWAON払いで合計1.5%還元を実現できます。イオン銀行の普通預金金利優遇や、公共料金のイオン銀行口座引落しでポイントが貯まるなどのメリットもあります。デメリットは引落し口座がイオン銀行に限定される点です。

一方、通常のイオンカード(WAON一体型)は引落し口座を自由に選べますが、WAONへのチャージでポイントは付きません。イオングループでのクレジット払いは1.0%還元にとどまります。

イオンでの買い物頻度が高い方はイオンカードセレクトが圧倒的に有利です。どちらも年会費無料、デザインバリエーションも豊富(ミニオンズ、ミッキーマウス、トイ・ストーリー等)で、最短5分のデジタル即時発行にも対応しています。

まとめ

イオンはWAON・iD・QUICPay・交通系電子マネー・クレジットカードと幅広いキャッシュレス決済に対応していますが、楽天Edy・nanaco・楽天ペイ・d払い・au PAYなど競合グループの決済手段は基本的に利用できません。

また、お客さま感謝デー(5%OFF)やありが10デー(ポイント5倍)などの主要特典はイオンカード・WAONでの支払いが条件であり、他社カードや他社電子マネーでは享受できない点が最も重要なポイントです。

お得に利用するためのベストプラクティスは「イオンカードセレクト → WAONオートチャージ → WAON払い」で常時1.5%還元を確保しつつ、感謝デー・ありが10デー・サンキューパスポート・バースデーパスポートを活用し、さらに余裕があればオーナーズカード(株主優待)で追加の1〜7%キャッシュバックを重ねる、という多層的な節約戦略です。