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2026年2月19日、NTTドコモとマネックス証券は、マネックス証券の証券総合取引口座から「d払い残高」への即時チャージ(出金)に対応したと発表しました。
これまで証券口座にある資金を使おうとすると、一度銀行口座へ出金してから引き出すか、銀行経由でチャージする必要がありましたが、今後はダイレクトにスマホ決済へ移行できるようになります。
本記事では、この新機能のメリットや具体的な利用条件について解説します。
1. ニュースの概要:証券口座からスマホ決済へ直結
NTTドコモとマネックス証券は、2026年2月18日(水)より、マネックス証券の預り金を「d払い残高」に直接チャージできる機能の提供を開始しました。
これにより、株や投資信託の売却代金や、証券口座に置いてある待機資金(預り金)を、そのまま街中での買い物やネットショッピング、d払いユーザー間での送金などに利用できるようになります。
2. メリット:手数料無料で「資産」を「日常」へ
この連携の最大のメリットは、「手数料無料」かつ「即時反映」である点です。
- 手数料0円: 証券口座からd払い残高への移動に手数料はかかりません。
- リアルタイムチャージ: 手続き完了後、即座にd払い残高に反映されるため、レジ前で残高不足に気づいてもその場で補充可能です。
- 手間を削減: 従来のように「証券口座 → 銀行口座 → d払い」といった資金移動のステップを踏む必要がなくなります。
資産運用で増えた利益を、スムーズに日々の消費に回せるようになるため、投資と消費の距離がぐっと縮まります。
3. 利用条件と詳細スペック
利用にあたっては、以下の条件や制限があります。
■ チャージ(出金)の基本条件
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 手数料 | 無料 |
| 1回あたりの金額 | 1,000円 〜 10万円 |
| 1日の回数制限 | 3回まで |
| 反映タイミング | 即時 |
※出金額は、マネックス証券側で設定されている「即時出金サービス」の1日あたりの取引限度額の範囲内である必要があります。
■ 利用可能時間
メンテナンス時間を除く、以下の時間帯で利用可能です。
- 平日:
- 5:00 〜 15:30
- 17:30 〜 20:20
- 20:30 〜 翌1:50
- 土日・祝日:
- 5:00 〜 翌1:50
※営業日によって前後する場合や、臨時メンテナンス時は利用できません。
4. 使い方ガイド:4ステップで簡単チャージ
実際にチャージを行う手順は非常にシンプルです。 なお、事前にdアカウントとマネックス証券口座の連携およびd払いアプリでの本人確認を済ませておく必要があります。
【操作手順】

- 「d払い」アプリを開く: ホーム画面の「チャージ」をタップします。
- チャージ元を選択: チャージ方法の一覧から「マネックス証券」を選びます。
- 金額入力: チャージしたい金額を入力し、パスキー認証などでログインします。
- 完了: 取引パスワードを入力し、実行すると即座に残高が増えます。
セキュリティ面も考慮されており、利用時にはマネックス証券で登録している「パスキー」でのログインが必須となっているため、不正利用のリスクも抑えられています。
5. 資産形成と消費がよりシームレスに
今回の連携強化により、マネックス証券ユーザーは「資産を増やす」だけでなく「資産を使う」体験もより快適になりました。
「投資で少し利益が出たから、今日のランチは豪華にしよう」といった使い方が、スマホ一つで完結するのは大きな魅力です。ドコモとマネックス証券は、今後もユーザーのライフステージに合わせた金融サービスの連携を強化していくとしています。

