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ドコモがスターバックスカードのdカード特約店を2026年9月30日(水)利用分をもって終了すると発表しました。
スターバックスカードへのチャージで合計3%のdポイントがたまる、いわゆる「スタバ3%還元」が使えなくなります。
ここでは終了の内容、そもそもdカード特約店とは何か、主な特約店の一覧、そして9月末までにやっておきたいことを解説します。
スターバックスのオトクな利用方法はこちらでも解説しているので合わせてチェック!
今回の特約店終了の内容

dカード | スターバックスカードのdカード特約店終了のお知らせ
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 対象 | スターバックス カード(dカード特約店としての優遇) |
| 終了日 | 2026年9月30日(水)利用分まで |
| 発表日 | 2026年8月7日 |
| 現在の特典 | 決済ポイント1%+特約店ポイント100円で2P(合計3%) |
| 終了後 | 決済ポイント1%のみ |
現在は、dカードでスターバックス カードにオンライン入金またはオートチャージすると、100円につき決済ポイント1ポイントに加えて特約店ポイントが2ポイント付き、合計3%相当の還元を受けられました。
10月1日以降はこの上乗せ分がなくなり、通常のクレジット決済と同じ1%になる見込みです。
たとえば月5,000円分チャージしていた人なら、これまで毎月150ポイント貯まっていたところが50ポイントに減る計算です。年間では1,200ポイントの差になります。
なお、スターバックス カードそのものが使えなくなるわけではなく、dカードで決済すること自体も引き続き可能です。あくまで上乗せ分の優遇が終了となります。
特約店終了ラッシュが続いている
直近で複数の特約店終了が告知されています。伊達の牛たん本舗が2026年8月31日利用分まで、サツドラも2026年8月31日利用分までで特約店を終了します。
特約店は加盟店側の負担で上乗せポイントを原資している側面があり、契約更新のタイミングで終了することは珍しくありません。
dカード側からの一方的な改悪というより、提携条件の見直しの結果と考えるのが自然でしょう。ただし、利用者にとっては還元率が下がる事実に変わりはないため、日常的に使っている特約店については定期的にお知らせを確認する習慣をつけておくと安心です。
スタバカードのdカード特約店終了により9月末までにやっておきたいこと
3%還元が残っているのは9月30日利用分までです。スターバックスをよく使う人であれば、この期間内にスターバックス カードへまとめてチャージしておくという選択肢があります。
スターバックス カードは1枚につき1,000円から30,000円まで入金でき、繰り返しチャージできる仕様です。
ただし、これはあくまで前払いなので、使い切れる見込みのある金額に留めておいたほうがよく、普段のペースで数か月分に相当する額という程度が目安になります。
10月以降にスターバックスでdポイントを効率よく貯めたい場合は、dポイントカードの提示による還元(スターバックスは通常のdポイント加盟店ではない点に注意)や、d払いの各種キャンペーン、あるいはドトール系カフェへの利用シフトなど、選択肢を組み替えることになります。
またdカードには、Starbucks eGiftの購入が優遇される施策が実施されることもあるため、キャンペーン情報を確認する価値はあります。
スタバカードのdカード特約店終了によるよくある質問
- 10月以降、スターバックス カードにdカードでチャージできなくなりますか?
- チャージ自体は引き続き可能です。特約店としての上乗せポイントがなくなり、通常の決済ポイント1%のみになります。
- 9月30日より前にチャージした残高は影響を受けますか?
- すでに付与されたポイントや、チャージ済みの残高が失効するわけではありません。終了するのは9月30日を過ぎた利用分への上乗せです。
- dカード GOLDやPLATINUMなら特約店特典は続きますか?
- 特約店の終了はカード種別を問わず適用されるため、上位カードでも同様に終了します。
そもそもdカード特約店とは
dカード特約店とは、dカードで支払うと通常より多くdポイントがもらえる、または割引が受けられる店舗のことです。
仕組みは二階建てになっています。
一階部分が決済ポイントで、dカードを使えばどこでも100円(税込)につき1ポイント、つまり1%が付きます。二階部分が特約店ポイントで、特約店で使った場合にさらに上乗せされる分です。両者を合計した数字が、よく紹介される「マツキヨで4%」「ドトールで4%」といった還元率になります。
さらに、dポイントカードの提示に対応している店舗であれば、提示分のポイントも別途たまります。dカード決済とdポイントカード提示を両方行うことで、還元を最大化できるわけです。
対象となる決済手段は特約店ごとに異なり、大きく3種類に分かれます。dカード(Visa/Mastercard)での支払いが対象の店、dカード(iD)での支払いが対象の店、そしてdカードを支払い元に設定したd払いが対象の店です。公式の一覧ではアイコンで区別されています。d払いタッチやd払いバーチャルカードでの支払いは対象外なので、この点は注意が必要です。また、dカード以外のクレジットカードを紐づけたiDやd払い、電話料金合算払いのd払いも特典の対象になりません。
主なdカード特約店一覧
2026年8月時点の公式情報をもとに、代表的な特約店を分野別にまとめました。表記は決済ポイント(1%)に上乗せされる特約店ポイントです。
ドラッグストア・日用品
| 店舗 | 上乗せポイント |
|---|---|
| マツモトキヨシ | 100円で+2P |
| ココカラファイン | 100円で+2P |
| マツキヨココカラオンラインストア | 100円で+2P |
| クスリ岩崎チェーン | 100円で+2P |
| くすりのラブ | 100円で+2P |
| シメノドラッグ | 100円で+2P |
| ダルマ薬局 | 100円で+2P |
| どらっぐぱぱす | 100円で+2P |
| ミドリ薬品 | 100円で+2P |
| サツドラ | 200円で+1P(8/31終了) |
カフェ・グルメ
| 店舗 | 上乗せポイント |
|---|---|
| ドトールコーヒーショップ | 100円で+3P |
| エクセルシオール カフェ | 100円で+3P |
| スターバックス カード | 100円で+2P(9/30終了) |
| 伊達の牛たん本舗 | 100円で+2P(8/31終了) |
百貨店・ショッピング
| 店舗 | 上乗せポイント |
|---|---|
| 高島屋/高島屋オンラインストア | 200円で+1P |
| ジェイアール名古屋タカシマヤ | 200円で+1P |
| タカシマヤ ゲートタワーモール | 200円で+1P |
| 多慶屋 | 100円で+1P |
| アディダス オンラインショップ | 100円で+1P |
| 洋服の青山/SUIT SQUARE | 100円で+1P |
| ショップジャパン | 100円で+1P |
書籍・エンタメ
| 店舗 | 上乗せポイント |
|---|---|
| 紀伊國屋書店 | 100円で+1P |
| ジュンク堂書店/丸善/MARUZEN&ジュンク堂書店 | 200円で+1P |
| 戸田書店/函館栄好堂 | 200円で+1P |
| タワーレコード/TOWER RECORDS ONLINE | 100円で+1P |
| 日経ビジネス | 100円で+4P |
| 日経WOMAN/プレジデント社 | 100円で+2P |
| カラオケビッグエコー | 100円で+2P |
旅行・カーライフ・生活サービス
| 店舗 | 上乗せポイント |
|---|---|
| オリックスレンタカー | 100円で+3P |
| クラブメッド | 100円で+3P |
| サカイ引越センター | 100円で+3P |
| GOLF me! | 100円で+4P |
| 日本航空(JAL) | 100円で+1P |
| JAF | 100円で+1P |
| SOLATO | 100円で+1P |
| 東京無線タクシー/チェッカータクシー | 100円で+1P |
| イデックスでんき | 200円で+1P |
| コスモでんき ポイントプラス | 100円で+1P |
| ドコモオンラインショップ | 100円で+1P |
| kikito | 100円で+2P |
| dショッピング ふるさと納税百選 | 100円で+3P |
| ふるさとチョイス | 200円で+1P |
| おそうじ本舗 | 割引特典あり |
一覧を眺めると、還元率の高さで目立つのは日経ビジネスとGOLF me!(いずれも合計5%)、次いでドトール系カフェ、オリックスレンタカー、サカイ引越センター、クラブメッド、dショッピング ふるさと納税百選(いずれも合計4%)です。日常使いという意味では、ドラッグストア各社とドトール系が現実的な選択肢になるでしょう。
なお対象店舗や還元率は随時変更されるため、利用前に公式の特約店ページで最新情報を確認してください。一部対象外の店舗・商品もあります。
スタバカードのdカード特約店終了まとめ
スターバックス カードのdカード特約店終了は2026年9月30日利用分まで。3%が1%になるという、コーヒー好きには地味に効く変更です。使う予定のある範囲でのチャージは検討に値しますが、囲い込みのための過剰な前払いは避けたほうがよいでしょう。
dカード特約店は現在も数十店舗が対象で、ドラッグストアやカフェ、旅行、ふるさと納税など幅広い分野をカバーしています。今回のように予告なく入れ替わることもあるため、自分がよく使う店が対象かどうかを定期的に見直しておくのが、ポイントを取りこぼさないコツです。
還元率や対象店舗は変更される可能性があるため、実際の利用にあたっては公式サイトで最新の条件を確認してください。
また、こちらでスタバでのオトクな利用方法やクーポン情報など解説しているので参考にしてみてください。


