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日本政府がマイナンバーの普及率の低迷のため、施策としてマイナンバーカード所有者に「マイナポイント」の導入を検討しているようです。
9月3日に開催されたデジタル・ガバメント閣僚会議によって上がってきた施策で、PayPayなど企業のQRコード決済においてマイナンバーカード保有者がチャージした場合、国がマイナポイントとしてポイントを上乗せするという施策。
消費者還元事業が2020年6月までなので、それ以降の消費活性化のために実施を見込んでいます。
マイナンバーカードの所持者がマイキーIDというマイナポイント用のIDをマイナンバーとは別に発行し、一定金額をチャージするとマイナポイントを付与するそうです。
また、還元率はまだ不明ですが、入金2万円に対して5千円分(25%)を提供するというのが有力なようです。