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2026年3月25日から、首都圏の鉄道11社局でクレジットカードによるタッチ決済乗車の相互利用がスタートしました。これに合わせる形で、PayPayカードが「クレカ乗車もPayPayカードでGo!」キャンペーンを開始しています。
対象の電車やバスにPayPayカードのタッチ決済で乗車し、期間中に合計500円(税込)以上利用すると、抽選で500名に5,000円相当のPayPayポイントがもらえるキャンペーンです。
この記事では、キャンペーンの参加条件や対象の鉄道・バス会社の一覧に加え、見落としやすい注意点、そしてPayPayカードユーザーがこのキャンペーンを最大限活かすためのポイントを解説します。
キャンペーンの概要
今回のキャンペーンの基本情報は以下のとおりです。
キャンペーン名は「クレカ乗車もPayPayカードでGo!」で、実施期間は2026年3月25日(水)〜 2026年4月24日(金)となっています。特典は抽選で500名に5,000円相当のPayPayポイント(出金・譲渡不可)が付与されます。参加条件は、対象の加盟店(電車・バス)でPayPayカードのタッチ決済を利用し、期間中に合計500円(税込)以上の利用があることです。対象となる決済方法はプラスチック製のPayPayカード(タッチ決済)、Apple Pay、Google Payの3種類で、エントリーは不要(条件を満たせば自動的に抽選対象)です。

当選結果の発表は2026年6月下旬のポイント付与をもって代えられるため、個別の当選通知はありません。
対象の鉄道・バス会社一覧
対象となる加盟店は、請求明細に下記の名称が記載される場合に限られます。普段利用している路線が含まれているか確認してみてください。
電車(東日本エリア)
一畑交通、遠鉄電車、小田急電鉄、小田急箱根、京急電鉄、京王電鉄、相模鉄道、札幌市交通局、西武鉄道、つくばエクスプレス、東急電鉄、東京都交通局(都営地下鉄・都電・日暮里舎人ライナー)、東京メトロ、東武鉄道、名古屋鉄道、箱根登山ケーブル、北陸鉄道、みなとみらい線、ゆりかもめ、横浜市営地下鉄
電車(西日本エリア)
JR九州、Osaka Metro、一畑交通、大阪モノレール、沖縄都市モノレール、鹿児島市交通局、近畿日本鉄道、熊本電気鉄道、神戸市営地下鉄、南海電鉄、西日本鉄道、阪急電鉄、阪神電車、福岡市地下鉄
バス(東日本エリア)
遠鉄バス、函館帝産バス、北都交通バス、北海道中央バス、北海道バス
バス(西日本エリア)
鹿児島交通、鹿児島市交通局、九州産交バス、熊本市交通局、熊本電気鉄道、熊本都市バス、熊本バス、産交バス、南国交通、西日本鉄道、みなと観光バス
なお、JR東日本やJR西日本(JR九州を除くJR各社)は今回の対象に含まれていません。首都圏で通勤・通学にJRを主に利用している方は、乗り換えで私鉄区間を利用する場合のみが対象となる点に注意が必要です。
見落としやすい5つの注意点
公式ページの細かい条件を読み込むと、知らないと損する注意点がいくつかあります。
1. 交通系ICカードへのチャージは対象外
SuicaやPASMOへのチャージをPayPayカードで行っても、このキャンペーンの対象にはなりません。あくまでPayPayカードそのもの(プラスチックカード・Apple Pay・Google Pay)を改札のリーダーにタッチして乗車する「クレカ乗車」が条件です。普段から交通系ICにチャージして乗っている方は、このキャンペーン期間中だけでもタッチ決済乗車に切り替えることをおすすめします。
2. 窓口やオンラインでの支払いは対象外
駅の窓口で切符を購入してPayPayカードで支払った場合や、オンラインでの乗車券購入は対象外です。改札機でのタッチ決済乗車のみが抽選対象となります。
3. 売上情報の到着が5月末日までに必要
キャンペーン期間は4月24日までですが、抽選対象となるためにはPayPayカード社に売上情報が2026年5月末日までに届いている必要があります。交通系のタッチ決済では、利用から売上確定まで数日〜数週間かかるケースがあるため、キャンペーン終了間際の利用は少し余裕を持って行うと安心です。
4. 応募は本会員1人につき1口のみ
500円以上の利用を複数回行っても、抽選権は1人1口です。1,000円使ったから2口になるわけではないため、500円以上の条件さえ満たせば、それ以上の利用金額は当選確率に影響しません。
5. 家族カードの利用分は本会員に合算される
家族カードで利用した場合、その利用分は本会員の利用に合算されます。特典のポイントも本会員に付与され、家族会員には付与されません。
ポイント受け取りの条件
当選した場合の5,000ポイントを受け取るためには、ポイント付与日(2026年6月下旬予定)から30日以内に、以下のいずれかが完了している必要があります。
1つ目はPayPayアプリへのPayPayカード登録、2つ目はPayPayアカウントとYahoo! JAPAN IDの連携です。
どちらも完了していない場合、ポイントは付与日から30日で失効してしまいます。普段からPayPayアプリにPayPayカードを登録して使っている方は問題ありませんが、カード単体でしか使っていない方は事前にアプリへの登録を済ませておくことをおすすめします。
タッチ決済乗車でPayPayポイントを最大限貯めるコツ
このキャンペーン単体で見ると「500名に5,000ポイント」という抽選であり、当選確率は決して高くありません。しかし、そもそもPayPayカードで電車・バスにタッチ決済乗車すること自体にポイント面のメリットがあります。
PayPayカードの基本還元率は1%(200円につき2ポイント)です。交通系ICカードにチャージして乗車した場合もチャージ時に1%還元は受けられますが、タッチ決済乗車であれば乗車料金に直接1%が適用されます。還元率は同じですが、タッチ決済乗車の場合はチャージ残高を気にする必要がなく、オートチャージの設定忘れによる改札での残高不足も起きません。
さらに、PayPayカード ゴールド(年会費11,000円)をお持ちの方であれば基本還元率が1.5%となるため、通勤定期代が高額な方ほどポイント差が積み上がります。
加えて、PayPayカードは今回のような交通系キャンペーンを今後も実施する予定であることを公式に明言しています。公式ページには「特定の加盟店を対象とした類似のキャンペーンを2026年4月以降にも実施する予定」と記載されており、タッチ決済乗車の習慣をつけておけば、今後のキャンペーンにも自動的にエントリーできる可能性があります。
首都圏のクレカ乗車が3月25日から大幅拡大
今回のキャンペーンが開始されたタイミングは偶然ではありません。2026年3月25日から、首都圏の鉄道事業者11社局(小田急電鉄、京王電鉄、京急電鉄、相模鉄道、西武鉄道、東急電鉄、東京都交通局、東京メトロ、東武鉄道、みなとみらい線、横浜市営地下鉄)で、クレジットカードのタッチ決済による乗車の相互利用がスタートしました。
これまでは各社の路線内でしかタッチ決済乗車ができませんでしたが、3月25日以降は例えば東急線から東京メトロへの乗り換え、あるいは西武線から東京メトロ経由で東急線へ、といった相互直通運転区間でもタッチ決済のまま乗り継ぎが可能になっています。
PayPayカードのキャンペーン対象路線には、この11社局がほぼすべて含まれています。首都圏で私鉄を利用する方にとっては、クレカ乗車を始めるのに最も良いタイミングと言えるでしょう。
まとめ
「クレカ乗車もPayPayカードでGo!」キャンペーンは、PayPayカードのタッチ決済で電車・バスに乗ることで、抽選で5,000ポイントが当たるキャンペーンです。
ポイントを押さえておくと、期間は3月25日〜4月24日で、合計500円以上のタッチ決済乗車が条件、交通系ICチャージは対象外で「クレカ乗車」のみ、エントリー不要で条件を満たせば自動参加、そしてPayPayカードは今後も同様のキャンペーンを予定しているという点が重要です。
首都圏ではクレカ乗車の相互利用が始まったばかりであり、今後クレジットカード各社が交通系のキャンペーンを強化してくる流れは明らかです。まだタッチ決済乗車を試したことがない方は、このキャンペーンをきっかけに始めてみてはいかがでしょうか。
PayPayカードゴールドの特典が6月から変更となります。


