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LINE Pay利用している人にオトクなクレジットカード「Visa LINE Payクレジットカード」が先行案内を開始しました!
10月下旬からカード発行の受付を開始する「Visa LINE Payクレジットカード」にはどんな特徴があるのか、カード発行から特典まで徹底解説します。
「Visa LINE Payクレジットカード」とは?
「Visa LINE Payクレジットカード」はLINE PayとVisaとオリコによるVISAブランドのクレジットカードです。
Visaはマスターカードやアメックス、ダイナースと同様、世界で利用できるクレジットカードブランドで、全世界200以上の国と地域で利用でき、オリコも国内で信販業界大手4社の中の一角を担っている会社です。
「Visa LINE Payクレジットカード」では、LINE Payアカウントに登録して支払い方法に設定することで事前にチャージしなくてもそのままコード決済が可能となります。
JCBの「LINE Payカード」との違いは?
LINE Payは既にクレジットカードブランドJCBの「LINE Payカード」を発行しています。
クレジットカードブランドの違いだけに見えますが、JCBの「LINE Payカード」では、チャージ式のプリペイドカードでチャージしてあるLINE Pay残高から支払われます。
「Visa LINE Payクレジットカード」はあくまでクレジットカードなので、LINE Pay残高を利用して支払うことはできません。
「Visa LINE Payクレジットカード」の特徴
1.年会費
「Visa LINE Payクレジットカード」の初年度年会費は0円。
2年目以降は1,250円(税別)の年会費が発生しますが、1回以上のカードを利用すれば無料となります。
2.カードの還元率
「Visa LINE Payクレジットカード」の還元率は初年度3%還元。
ただし3%還元には、LINE Payアカウントとの連携が必要です。
還元はLINE Payボーナスとなります。
2年目に関しては現時点では公開されていませんが、1%〜2%になるのではないでしょうか。
そうなると他のクレジットカードとそんなに変わらないように見えますが、LINE Payでの支払い方法に設定して支払えば、LINE Payの「マイカラー」プログラムの基本付与率+1%のLINE Payボーナスが還元されるので、オトクといえます。
Kyashに紐づけできれば還元率5%に
まだ発行されていないため、現時点では不明ですが、もし「Visa LINE Payクレジットカード」がKyashと紐付け可能ならKyashは利用で2%還元なので、実質5%還元も実現できるかもしれません。
これに関しては発行後に検証しようと思います。
3.Visaのタッチ決済機能が使える
「Visa LINE Payクレジットカード」では、Visaのタッチ決済機能が搭載されているので、サインや暗証番号不要でリーダーにタッチするだけで決済が完了します。
4.支払い通知が「LINE」に届く
決済完了後に支払い通知がすぐにLINEに届くので、仮に不正で使用されてもすぐに気づくことができます。
「Visa LINE Payクレジットカード」の申し込み方法
申し込み資格と発行に必要なものは以下になります。
- 申し込み資格:高校生を除く18歳以上で、未成年の場合は親の同意が必要となります。
- 本人確認書類:運転免許証やパスポートなど一般のクレジットカードと同じです。
- 銀行口座
キャッシング希望の場合は年収証明書が必要になります。
カードの申込みは2019年10月からでクレジットカードの発行は2020年1月となっています。
東京2020オリンピック限定 Visa LINE Payカードも枚数限定で発行
さらに東京オリンピックを記念して東京2020オリンピック限定 Visa LINE Payカードも枚数限定で発行されます。
シンプルでかつ美しいデザインなのでぜひとも持ちたい1枚ですね。