この記事には広告を含む場合があります。
記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。
LINE Pay(ラインペイ)がバーチャルカード「Visa LINE Payプリペイドカード」の提供を開始、これにより「LINE Pay」がApple Payでも利用できるようになりました。
「Visa LINE Payプリペイドカード」でiD端末でのタッチ決済が可能に
今回の対応は年会費無料のバーチャルカード「Visa LINE Payプリペイドカード」の提供開始によるもので、Apple Pay設定時に「Visa LINE Payプリペイドカード」が発行されiD加盟店やオンラインのVisa加盟店で利用可能となります。
iDが利用できる加盟店ということで、セブンイレブン・ファミマなどのコンビニやマクドナルド、吉野家などの飲食店でも利用できるようになります。
バーチャルカード「Visa LINE Payプリペイドカード」の発行とApple Payの設定方法
① LINEアプリの[ウォレット]またはLINE Payメインメニューにある[Apple Pay]のアイコンをタップ
② [はじめる]をタップ
③ バーチャルカード(Visa LINE Payプリペイドカード)発行の案内画面で [確認] を2回タップ
④規約の内容を確認の上、[同意します]をタップし、パスワードを入力
⑤Apple Payの案内画面で[続ける]をタップ
⑥Apple Payにカードを追加
⑦Walletのメインカードに設定ができます。
⑧[設定が完了しました]と表示されたら完了です。
「Google Pay」には順次対応、JCBの「LINE Pay カード」は新規の登録・発行は終了
Google Payは順次対応予定となっていて、他にも2020年12月22日で、JCBのプリペイドカードで提供していた「LINE Pay カード」は新規発行を終了しました。
既存会員は有効期限までは利用可能となっています。