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ドコモのコード決済サービス、d払いが「dカード mini」と統合することになりました。
「dカード mini」が「d払い(iD)」となり、かざしてd払いが可能に
今回統合されるのは、iDが利用可能なお店で利用できる「dカード mini」で、通信料金と一緒に請求となる仕組みのため、ドコモの回線利用者のみで、現在はAndroid端末のみの対応となります。iOSは今後対応予定。
これによって、iD払いでのd払いが可能になるため、コード決済しなくてもタッチでd払いの決済が利用可能になります。
現状ではドコモ回線かつ、Androidユーザーのみとなりますが、今後、iOSではApple Payによる「d払い(iD)」や、d払いの「ウォレット残高」からiDで支払うといった機能の提供予定となっていて、ドコモ回線の契約者以外でも利用できるようになる予定です。